標津町にある超ツルツル温泉「ホテル楠」

まずは皆さんに質問。知床ってどこまで? これ、地元知床周辺では政治、観光がらみで非常にデリケートな問題になっています。 知床半島・根室支庁側の根元に位置する中標津町や標津町は、「南知床」なる表現をして観光客の誘致を図りたいという意向があります。さらに、中標津町と羅臼町はかつて平成の大合併の時、合併構想があり、最終的に市の名を「東知床市」とし、新市役所を中標津町役場とすることで合意していました。これに大反対したのが、斜里町で、知床という名を自治体名に入れるべきではないと斜里町長が明言したわけです。(斜里駅はなぜか知床斜里駅になっていますが・・・)
 

pH9.1のすべすべ温泉に入浴しよう

今回の温泉はそんな話も前提に、標津町市街に湧く温泉の話。 pH9.1というアルカリ性単純温泉を源泉掛け流しにしたのがホテル楠。民営国民宿舎も兼ねるエコノミーでアットホームな宿ですが、宿の裏に地元の人が「銭湯」として使う、温泉棟が建っています。 温泉名はオホーツク温泉。 実は紋別郡雄武町の公共の宿「ホテル日の出岬」もオホーツク温泉と名乗っていたのですが、元祖はこちら! 気がつかずに使っていたようなのです。 「失礼しちゃうわよね」といいながら女将さんは苦笑い。
 
ホテル楠

ホテル楠卓球台

温泉は、毎分308リットル、うち自噴で約200リットルと湯量も豊富。 「ここの湯は最高だね。温泉好きにはたまらない」と温泉ソムリエの板倉あつしさんも太鼓判です。

 

 

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